老舗の和菓子店は六本木・麻布青野総本舗
「六本木・麻布青野総本舗」は、安政3年創業と東京でも非常に長い歴史を持つ和菓子店です。
あえてチェーン展開をせず、素材へのこだわりも強く持っており、北海道産の豆は小豆を選択。
色やサイズがさまざまな品種の中、例えば赤の小豆と一口に言っても5品種もの豆を、商品ごとに異なる品種のものを使うという工夫をしているのです。
また、青野総本舗の和菓子に欠かせないのが、自家製餡です。
「雅」という名前の特選小豆を使った餡は、鶯もちなどに使われるなど、やはり使い方によって小豆の種類を変えています。
取り扱っている砂糖も数種類があり、一例として、青野総本舗で使う和三盆糖は讃岐のサトウキビが用いられ、研槽にて3回も磨かれるという製法で、ミネラルも豊かで風味の良さが自慢のものです。
お取り寄せは、ウェブ上で注文フォームに入力するか、FAXでの注文も可能です。
のし紙付きかどうかを選ぶことができ、「御挨拶」「御中元」など多様な中から指定もできますし、さらにのし紙への名入れなども可能です。